農林水産大臣に申し入れをしました

　5月8日午後、国会内で石田祝稔四国議長、山本博司副議長と四国各県の県代表で、石破茂農林水産大臣に四国の農林水産業の発展に関する申し入れを行いました。

　石田議長から申し入れの要旨の説明があり、価格安定制度、中山間地域直接支払い制度の拡充、地域材を活用した公共施設の木造化、担い手育成への支援、カワウの食害防止対策等に対する国の対策を要望しました。

　その後各県の代表からそれぞれ要望をし、私は石田農林水産副大臣と県内の第一次産業関係者との懇談会で度々指摘のあった、担い手育成支援を要望しました。

　大臣からは中山間地域直接支払い制度について「恒久化すべきだと考えている」などと前向きな考えを示す一方、多様な農林水産政策を判りやすく説明する各種のパンフを作成している事を明らかにしました
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