大阪に要望に行って来ました
1月15日午前9時半に、私が副会長の「徳島県議会四国横断自動車道建設促進議員連盟」と「徳島自動車道整備促進議員連盟」の議員16名、県土整備部の幹部とで県議会を出発し、大阪の日本高速道路保有・債務機構関西業務部と西日本高速道路株式会社本社を訪問。それぞれに要望活動しました。
項目としては、
1.四国横断自動車道の整備の促進
2.本州氏四国連絡高速道路及び四国縦貫・横断自動車道の通行料金の引き下げの拡充・恒久化と徳島自動車道の四車線化
3.工事の発注にあたっては県内企業の受注機会の確保及び県産資材の優先使用
の3点を要望しました。
ネクスコ西日本本社では竹内会長の要望の説明の後、私からは昨年の交通交流対策特別委員会で米子自動車道を視察した時のネクスコの現場事務所でのやり取りを紹介し、3点目の要望を加えた事を説明した後、県内の企業への発注の機会の確保を重ねて要望しました。
徳島ICの完成は26年、徳島東ICや阿南ICまでの新直轄部分の完成は31年とまだ先は遠い計画ですが、徳島県の将来のために今の内にしっかり要望活動をしておく意味があると確信しています。