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健康保険鳴門病院の公的存続を要望しました

 12月22日午後4時半から厚生労働省で石田祝稔衆議院議員とともに、健康保険鳴門病院の公的存続について、社会保険庁統括管理官の泉真氏、管理官の長屋正人氏、施設整理推進室長の原田亭氏、施設整理推進室専門官の渡辺智氏らから社会保険病院の取り扱いについて説明を受けました。

 私からは、この11月定例県議会で健保鳴門病院の公的存続を求める国への意見書が採択指されたことを伝えるとともに、鳴門市における同病院の役割の重要性を訴え、関係者の不安が広がる中、一日も早い公的存続が図られるよう強く要請しました。

 石田衆議院からも要望してもらい、統括管理官からは社会保険庁改革に伴っての事であるが、要望を踏まえしっかり取り組んでいきたいとの事でありました。