斉藤環境大臣に面会しました
12月22日午後4時過ぎ、石田祝稔衆議院議員と中島裕輔工学院大学准教授やプラントメーカーの役員、プラントを設置して徳島市のフジゲンの藤田實社長らと環境省を訪れ、斉藤環境大臣に廃蛍光灯処理の現状と対策について斉藤環境大臣に面会し、要望しました。
私が関係者を紹介した後、中島准教授から全国の廃蛍光灯処理の現状と問題点について研究成果の報告と説明がありました。また、廃蛍光灯処理の施設についての問題点や今後蛍光灯に対する法的な対策の必要性や処理に係る従業員の水銀の影響を防ぐ対策の必要性を指摘しました。
そして、環境省で作業班を設置し、実態調査をして欲しいと要望しました。
斉藤大臣も関心を持って頂いたと思います。蛍光灯が低圧水銀灯と言う事をもっと広く国民に理解してもらう事の大切さを改めて実感しました。