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国道439号東祖谷落合崩壊復旧現場を視察しました

 5月27日、昨年8月7日に大雨のため巾50メートルにわたって崩壊した三好市東祖谷落合の崩壊現場(国道439号線)が復旧され、本日夕方5時から全面開通する事になり、午前11時40分から平岡一男元公明党村議と俵公明新聞記者とともに現地を視察してきました。

 これは、昨年、崩壊後、平岡元村議から現地を視察して欲しいとの要請があり、石田祝稔衆議院議員とともに現地を視察し、国と県にそれぞれ復旧対策を強く要請していた事が完成したものです。

 現地で徳島県三好庁舎の、県土整備部の職員から説明を受け、国が1億円、県が5千万円を出し、予定より早く完成したとの事でした。

 現地には地元の出口元村長らも来られており、喜びと感謝の声をお聞きしました。崩壊の現場では足がすくむほどの状況でしたが、今回安心して通行できるように復旧されていました。
 
復旧した439号線の崩壊現場(右)昨年9月7日、現場視察時の写真(左)