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11月定例県議会が閉会しました

 12月16日、11月定例県議会が閉会しました。県議会議員や県職員等の給与の減額等の議案が採択されました。

 今議会では新政権による政策に対する地方への配慮を求める意見書で、公明党県議団や自民党系会派により、以下の議案が提出され、採択されました。

・農山漁村の多面的機能を維持、向上する施策の推進を求める意見書
・高速道路原則無料化の撤回を求める意見書
・新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書
・悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書
・国として直接地方の声を聞く仕組みを保障することを求める意見書

 以上が公明党県議団、自民党系会派等により採択されました。
 なお、民主党系の新風21の議員は反対しました。