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保健福祉部の審査で質問しました

 12月7日、文教厚生委員会保健福祉部の審査で次の質問をしました。

質問1.インフルエンザについて、備蓄のワクチンの使用の決済は最終的に誰がするのか。現在、県民の何人何%がかかったのか。また、小中高の別の県内の状況はどうか。

答弁1.危機管理局での協議をした後、最終的には知事が決める。割合は正確には判らない。

質問2.ホームレス対策について、最新の県内のホームレスは何人か。また、昨年6月議会で私の質問に対し、部長から関係者による会議を開催するとの答弁だったが、その後、何時開催したのか。実態調査や住居を希望している人の保証人、あいぽーとに相談窓口の設置や予算化を早急に検討すべきと思うがどうか。また、年末、部長自らホームレスの視察をしたらどうかと提案しました。

答弁2.今年1月にホームレス自立支援会議を開催した。この12月にも開催する。ご指摘の件も検討する。

質問3.来年9月の第44回全国ろうあ者大会と12月の第10回全国障害者芸術文化祭とくしま大会を取り上げ、手話通訳や要約筆記者の育成等について取り組む事が必要と指摘すると共に、要約筆記講座の県主催の事業について進行状況を質問しました。

答弁3.まだ決まっていないが早急に確認したい。

質問4.障害者交流プラザのプールの歩行者専用レーンが深いので、改善を指摘するとともに、レストランが土曜日休みになっているが、土日の利用者の多い事を考慮すると土曜日の開店を関係者と良く協議して欲しいと要望しました。

答弁4.深さの改善については早急に改善に取り組みたい。レストランの土曜日の開店についても関係者と協議をしたい。