特別委員会で質問しました

 2月13日、次世代人材育成・少子高齢化対策特別委員会の事前委員会で下記の質問をしました。

1.11月定例会で、子供や高齢者の問題の相談窓口を広く県民に周知する為に、毎日買い物に行くスーパーなどにポスターを掲示するなどを検討すべき、と提案した事の検討結果を聞きました。

・子ども・子育て支援室長からは、児童相談所全国共通ダイヤル「189」を周知するチラシを追加で印刷して3月には、県内のコンビニ約300店舗、キョーエイスーパー約50店舗、合計約1万枚のチラシを配布する予定。
 長寿いきがい課からは、県高齢者総合相談センター(シルバー110)と県認知症コールセンターのパンフレット(ポスター)を順次、キョーエイ47店舗、マルナカ26店舗の掲示板に掲載中との答弁がありました。

2.国の子供医療費独自助成自治体への補助金減額未就学児分の廃止に伴い、県の対応について質問しました。

・県としては30年からの実施に伴い、今後市町村と連携を取り、少子化対策を検討していくとの答弁がありました。

3.過日の県主催ニューイヤーコンサートと第九演奏会について、子供や音楽の知識がない県民にもわかる様な司会進行を検討すべきと指摘しました。

・県として今後検討したいとの答弁がありました。