特別委員会で質問しました
12月12日、次世代人材育成・少子高齢化対策特別委員会で、本県の児童虐待の状況を聞くと共に、沖縄県の中部病院を視察した際の妊産婦に対する調査票を紹介して、本県の取り組みを質問しました。
本県は平成26年度710件、27年度654件の相談件数があった。調査票も一定の様式で実施しているとの答弁でした。
また、東京都品川区の徳島保健所を視察した際のネオボラの取り組みを紹介し、本県での取り組みを質問しました。
本県では鳴門市が取り組んでいる。
私の町内にある認知症のグループホームの連絡協議会で、厳しい状況になる前に相談すれば防げたのではとの話を引いて、子供や高齢者の相談窓口のポスターをスーパーなどの毎日目に触れる場所に掲示すべきと提案しました。
部長から、提案を受け止め検討していきたいとの答弁でした。