広域交流対策特別委員会で質問をしました

 11月27日の広域交流対策特別委員会で次の質問をしました。

 1点目は、阿波踊り期間の民泊を来年の阿波踊りから実施してはどうかとの質問に、担当課長から徳島市にも働きかけ、来年夏の阿波踊りで実施出来るよう頑張りたいとの答弁がありました。

 2点目は、観光協会からも要望のあった平日の観光客誘致対策として、時間に縛られないシニアを対象に、地方創生の策として高速道路料金の平日割引制度をネクスコや国に対して要望すべきとの質問に、担当課長から有効な提案であり、ネクスコや国に提言を伝えたいとの答弁がありました。

 3点目は、今年9月に来年パリで予定されている阿波踊りパリ公演のプレイベントを取り上げ、県としても支援すべきとの質問に、担当課長から県として出来ることは支援したいとの答弁がありました。

 4点目は、9月議会で古川県議が県内外国人留学生の減少の対策として日本語学校の設置を質問したが、その後の検討状況の報告を求めました。担当課長から現在、県内留学生に対するアンケートの内容の検討を徳島大学とも協議をしており、調査後の結果を見て留学生の県内誘致策を検討したいとの答弁がありました。