6月定例会が閉会しました

 本日は午前10時から6月定例会の閉会日でした。

 提出された議案は全て承認されました。
 民主党系会派からの誓願は継続審議、共産党から出された誓願は少数で不採択でした。
 自民党や公明党の議員が摘出者の、国会における憲法改正論議の推進を求める意見書と、慰安婦に関する適切な対応、未来志向の70年談話を求める意見書は多数で採択されました。

 又、地方創生の基礎となる地方分権の推進を求める意見書と、地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める意見書が採択されました。