広域交流対策特別委員会で2点質問しました

 6月9日の事前の「広域交流対策特別委員会」で2点質問しました。

 1点は3月14日に四国横断自動車道の鳴門JCから徳島ICまで繋がってから、これまでの通行量の状況を聞くとと共に、今後の通行量を増やす対策を聞きました。

 NEXCO西日本の調査では、推定で1日5000台でしたが、1ヶ月後には1日5700~6000台、休日は8000台との報告でした。2車線のめどは1日1万台との事で、私は、現在県内の高速道路は最高時速70キロである事から、1日も早く県内100キロ時代を作るためにも、愛媛県や高知県とも連携して通行量を増やす取り組みをすべきと指摘しました。

 又、阿波おどり空港から松茂のスマートインター利用状況も聞いた所、1日1200台との報告でした。

 過日の徳島マルシェで、徳島経済研究所の田村専務から阿波ポーク「金時豚」の料理が出来ない、保健所で規制緩和をして欲しいとの要望を受けて、食中毒等に配慮する事は当然として、観光サイドや農林サイドからも保健所に働きかけてもらいたいと要望しました。