県民環境部と政策創造部、経営戦略部で質問、提案をしました

 6月8日午後から、県民環境部と政策創造部および経営戦略部の審査がありました。

 政策創造部では18歳選挙権問題を取り上げ、県と県教委等の関係者による連絡検討会議の設置を提案しましたが、明るい選挙を進める既設の会議で検討したいとの答弁でした。

 また総務省のモデル事業に手を挙げる意向を聞きましたが、検討したいとの事でした。

 経営戦略部では、昨年度、障がい福祉課と農林水産政策課で実施した「ワークライフバランス」のモデル事業の効果の有無を聞きくと共に、今年度の2箇所の決定の有無も聞きました。

 担当課長からは、効果は有った、2箇所は未決定との答弁でした。

 私は、全国で本県のみが実施しているとの事で、県職員のみならず市町村職員や民間企業も参加して知事と「ワークライフバランス」の社長とのシンポジウムを来年度開催してはどうかと提案しました。

 さらに県職員の独身男女の婚活について、県としても取り組むべきと指摘しました。