文教厚生委員会の保健福祉部の審査で、4点質問しました

Q1:提案した全ての障害者の情報アクセスコミュニケーションを保障する条例の制定時期を質問しました。
A:障がい福祉課長から平成28年4月施行の予定との答弁でした。

Q2:♯8000の利用状況と予算計上されている情報提供モデルの説明と、単年度でなく毎年実施すべきと質問しました。
A:担当課長から毎年7500から8000件、毎日平均21件の相談があり、新年度からモデルとして相談内容を紹介した病院にFAXで知らせる事業との答弁がありました。

Q3:若年性認知症の県内の状況と相談先の現状について質問しました。
A:担当課長から認知症コールセンターで相談件数の300件の内、50件が若年性認知症の方で、今後、認知症サポーターによるアンケート調査を元に対策を取っていきたいとの答弁がありました。

Q4:生活困窮世帯の子供への、学習支援の今後の展開について質問しました。
A::県として今年度のモデル事業を今年も継続すると共に、県内の市町村にも働きかけて拡大に努めたいとの答弁がありました。