「防災対策特別委員会」で提案しました

 12月18日の「防災対策特別委員会」で、今回の大雪被害について、
 1点は、県の防災ヘリの運航状況と、孤立が想定される集落周辺のヘリが離発着出来る場所の調査。
 2点は、大雪により倒れた樹木がライフラインの電線を切ったが、その復旧の費用や今回の場所以外の想定される道路の電線の保全対策。
 3点は、地域の防災力としての、地場の建設業者の育成や支援・活用について、県や市町村による建設業会と協議の提案。
 4点は、地震により電柱が倒れて交通に支障が出ないよう、市街地の電線の地中化を重要業績指標に入れるべき。
と提案しました。

 1点は今後調査を進める。
 2点は県土整備部と農林水産部と協議をして重要度を勘案して検討する。
 3点は建設業協会とも協議をする。
 4点は重要業績指標に入れる。
とのそれぞれ答弁がありました。