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過疎人権対策特別委員会で質問しました

 9月13日、過疎人権対策と区別委員会の事前委員会で次の事を質問しました。

 まず、9月1日から県内で上映が始まった上勝町の葉っぱビジネスを映画「人生いろどり」は上勝町という過疎の町を舞台にした映画であり、私も1日の鑑賞した事を紹介し、委員会室の県職員に既に見た人に手を上げてもらったところ2名の手が上がり、その一人に感想を聞くと共に過疎関係の職員として是非とも鑑賞すべきと指摘しました。

 また、提出された障害者虐待の対応窓口の資料を取り上げ、障害者虐待防止法が平成24年10月1日から施行される事に伴い、10月1日からほとんどの県内市町村が24時間体制で設置する事から、昨年の県内の相談数を聞きました。
 課長からは虐待かどうか判断に違いがあるが、市町村に問い合わせると30数件の電話による相談があったとの事で、市町村別の資料を付託委員会に提出を要望しました。

 さらに過日の過疎対策の勉強会で、都道府県別のソフト事業の使用率で本県の52%に対して高知県や兵庫県が高い事を取り上げると共に、県内の過疎対象自治体の使用率と事業内容の一覧を付託委員会に提出を要望しました。