関西広域連合特別委員会で質問しました
2月21日の関西広域連合特別委員会では国の出先機関改革における四国知事会としての今後の対応について、関西広域連合と四国広域連合との関係を質問しました。
問:関西広域連合特別委員会では、関西広域連合については関西州を目指すものではないとの付則があるが四国広域連合も四国州を目指すものではないとの認識で良いのか、関西広域は7県が金を出し合い運営をしてきているが、四国広域は国の出先機関の受け皿として設置される違いがあるが費用の面はどうかと質問しました。
答:担当課長からは愛媛県知事も県を残しての広域連合との認識を示しているし、本県もあくまで四国州を目指すものではないとの認識を表明しました。また、国の受け皿としての費用は国が負担することになっているとの答弁でした。
二月議会は新年度の予算や事業をチェックする大事な議会です。しっかり取り組んでいきたいと思っています。