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防災対策特別委員会で質問をしました

 6月28日、防災対策特別委員会で下記の質問をしました。

質問1.県と各種団体との災害協定について、山口県での土石流災害で道路が寸断され、代替道路の確保について、関係者の協議がスムースでなかった事を取り上げ、本県としても国や市町村や高速道路会社や警察等との協定を結ぶ必要があるのではないか。
答弁1.国道55号線については、協議の場を設けているが、今後、県内全域でも協議の場の検討を薦めたい。

質問2.千葉県で災害時の避難場所のし尿処理について、県内の清掃業者との協定を結んでいる事を紹介し、本県でも協定が必要と思うが、その前に、避難所の浄化槽等の使用の可否の判断や、復旧の支援等の為に徳島環境技術センターとの災害協定を結ぶべきと思いがどうか。
答弁2.センターとの協定について早急に検討したい。

質問3.宮崎県での口蹄疫の問題を取り上げ、ブルーシート等の備蓄状況を質しました。答弁3.ブルーシート等について、現在確認や検討を進めている。

質問4.南海地震での死者ゼロを目指すのは当然として、最悪の事態も想定しなければならない。人間の尊厳を守るために、棺や霊柩車の対応も必要であり、県内の葬儀関係組合とも協定を結ぶべきと思うがどうか。
答弁4.ご指摘の通りで、県内の関係者とも協議したい。