経済委員会・商工労働部で質問しました

　１０月６日の経済委員会の商工労働部の審査で次の質問をしました。

問1.県内観光の振興にとって、明石大橋等の高速道路の割引は大きな問題と思うが観光戦略局の認識はどうか。
答1.大事な問題と認識している。

問2.先月２０日から土日祝日・夜間の割引が政府与党で決定し、実現したが、本日までの土日祝日の利用状況を聞きました。
答2.一ヶ月たたないと判らない。
私は大事と認識している割にはもっと敏感に反応すべきと指摘しました。

問3.関西の人は、徳島への行き方や高速料金が割引された事を良く知らない現実がある。本県だけでなく四国一体となって観光振興に取り組み、PR すべきと指摘しました。
答3.県のホームページに掲載するとともに県土整備部とも連携を取り、関西でも広告を出す事にしている。ご指摘の四国一体で取り組むべきとの指摘については今後四国観光協議会の協議にかけたい。

問4.虎ノ門のアンテナショップについて、ビル売却後、新橋にある愛媛・香川のビルに徳島も入り、四国のビルとして相乗効果が出るような場所を検討すべきと指摘しました。
答4.ご指摘の通り、相乗効果があるような場所を検討したい。

問5.政府与党が緊急総合経済対策として盛り込み、麻生総理も所信表明で述べた定額減税について、その効果について商工労働部の見解を聞きました。
答5.定額減税についてはご指摘の経済効果があるものと思われる。

問6.次回の第二回徳島マラソンには間に合わないが、第三回の徳島マラソンの検討の際にはフルに加えてハーフも検討すべきと指摘しました。
答6.第三回以降の課題として今後検討したい。