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私の提案が実現しました

 二月議会の総務委員会・危機管理局で、鳴門ワカメ偽装問題に関して県が広告を出した事に対して、無原則で県費を出すのではなく、今後、県産ブランド産品などの信頼回復を目的とする広告をメディアに掲載する場合、県として何らかの基準を作成すべきと指摘しました。
 昨日の総務委員会で危機管理局からその基準が報告されました。

 広告掲載に当たり、県産ブランド産品などの信頼が損なわれた事で、そその維持が図れなくなるなど広範囲に影響を及ぼす可能性があり、放置すれば他のプランドや県自体の信頼が著しく失墜する恐れがある場合に限定し、「食の安全会議」が判断する事になりました。