公明党第1総支部の新春街頭演説を行いました

 4日午前11時、JR徳島駅前で公明党第1総支部の議員団で、新春街頭演説を行いました。
 私は、今年が公明党結党55年にあたり、「大衆とともに」とのスローガンのもと、大企業でもなく大企業の労働組合でもなく、中條零細企業や高齢者、女性、子供、障がい者の声を吸い上げる党として誕生したこと。今年が元号が変わる事に関連して、昭和は自民党単独政権だったが、平成の時代は冷戦が終わり、日本の政治は政権交代や衆参ねじれや新党結成や解党等試行錯誤の時代を経験して、政治の安定が大事である事を身をもって学び、今は自公連立政権となり、公明党の与党内でのアクセルとブレーキの役割が大事と言われていると挨拶し、公明党への支援を訴えました。