「第20期自治政策講座in横浜」に参加しました

 8月29日・30日と神奈川県民ホールで、「第20期自治政策講座in横浜『自治体議会は議論が命−今問われている政策とは』」(自治体議会政策学会主催)に参加しました。

 初日の29日午後1時から、
第1講義「地域で予防から看取りまで支えきる人間的で持続可能なケアと地域づくり」(堀田聰子慶応義塾大学大学院教授)、
第2講義「格差社会を乗リこえる教育とは これまでの教育改革と今後」(藤田武志日本女子大学教授)と題して講義がありました。

  


  

 2日目30日午前10時からは、
第3講義「地方分権改革の第3ステージへ 一人一人の議員と議会が自治体を変える」(磯崎初仁中央大学教授)、
第4講義「まちづくりとトイレ トイレ事情が変える避難生活・学校生活・観光」(山本耕平日本トイレ協会副会長)、
第5講義「里山産業論 まちづくりと『食の戦略』」(金丸弘美食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー)と題して、それぞれ講義がありました。

  

  

  

 昨年に続いての参加でしたが、それぞれ今後の議会活動に活かしてまいりたいと思います。