戦没者を見送った家族像除幕式に参加しました
12月20日10時より徳島市雑賀町にある徳島県戦没者記念館〜あしたへ〜で、徳島遺族会が建立した「戦没者を見送った家族像除幕式」が、県知事や国会議員・県議、遺族会の方々が参加して執り行われました。
戦争の悲惨さを伝え、平和の大切さを伝える目的で建立されたもので、戦没者の父母、嫁と子供の像の四体の像と碑文で構成されています。
全国に母の像はありますが、家族の像は初めてとの事です。
終了後にこの像を作成したニ紀会会員の彫刻家、鎌田邦宏氏と記念撮影をしました。