日本語弁論大会2015に出席しました

 本日午後1時半からあわぎんホールで、外国人による「徳島県日本語弁論大会2015」が開催され、14名の外国人が徳島県に来て感じた事などを発表しました。
 全員素晴らしいスピーチでしたが、最優秀賞は県内の老健施設で働いているフィリピン共和国のサリグンバ・メリー・アン・バンザリさんが受賞しました。
 介護福祉士の国家試験合格を目標に、明るく高齢者との阿波弁のやり取りを通して学ぶ姿が、参加者に感動を与えました。
 終了後の懇親会で「徳島県国際交流議員連盟」の副会長として挨拶し、発表者の労をねぎらいました。
 ツーショットはフィリピン共和国のアンさんと懇親会で。