県本部議員研修会を開催しました
本日、午前11時より市内のホテルで、徳島県本部の議員研修会を石田四国議長を招いて開催しました。
今回の閣議決定について公明新聞を基に、与党協議の経過と公明党が主張した事などについて説明を受けた後、議員からの質問に対し、石田四国議長から答弁がありました。
質疑では、今回の与党協議や閣議決定の中で公明党が平和の党として、憲法の第九条やこれまでの政府見解の整合性や安定性を踏まえ、国民を守る専守防衛に徹し、軍事大国とはならず、非核三原則を守り、憲法第九条の下で許容される自衛の措置としての限定した武力の行使や歯止めを掛けた経過が良く理解出来ました。
今後、国会の予算委員会等の与野党の質疑の過程で理解が深まっていくものと思います。
党としても衆参国会議員がテレビ等に積極的に出て説明すると共に、地方に出かけて党員や支持者や国民の皆様に丁寧に説明していく事になります。
今回の与党協議の中で公明党の果たした役割は、評論家の田原聡一郎氏や元外務官僚の佐藤優氏が理解を示していますが、私共も自信を持って訴えて参りたいと思います。