GW記念街頭演説で挨拶をしました

 4月30日午前10時から徳島駅前にて、第一総支部の議員団で「GW記念街頭演説」を行いました。

 私は結党50周年の今年、3月と4月に実施された統一外選挙で全員当選できた事を報告し、結党以来、大衆と共にとの立党精神を胸に、生活者の政治を貫いてきた事が評価された結果であると強調しました。

 また、5月3日の憲法記念日を前に公明党の立場は国民主権、基本的人権、恒久平和主義を守ると共に、時代の変化に併せて環境権やブライバシー等の新しい大事なものを加える加憲の立場であることを説明して、現在議論されている集団的自衛権については、「戦後、政府は一貫して集団的自衛権は認められてはいるが憲法第9条で行使しないとの姿勢をとって来たことから整合性の問題もあり慎重に判断すべきと思う。
 しかし、東アジアの状況の変化もあることから、総理の私的諮問機関の安保法制懇が今月中旬に答申が出るとの事なので、与党として公明党として議論しなくてはならない」と述べました。