震災条例制定記念フォーラムに参加しました
2月2日午後1時半からアスティとくしまで「徳島県南海トラフ巨大地震等に係る震災に強い社会づくり条例」制定記念のフォーラムが、知事を始め県内の自主防災組織の関係者約1000人が参加して盛大に開催されました。
私も町内の自主防災会長として、町内の方3名と共に参加しました。
知事の挨拶に続き、条例の愛称をつけた3名や消防団協力事業所への表彰式の後、前消防庁長官の久保信保氏の「東日本大震災の教訓」と題しての基調講演と、「鳥取県の防災対策について」と題しての鳥取県知事の飛来伸治氏の特別講演がありました。
休憩を挟んで村上仁士徳島大学名誉教授のコーディネーターによるパネルディスカッションが、南海トラフ巨大地震を迎え撃つ「自助・共助・公助」地域をつなぎ世代をつなぐ」と題して行われました。
3.11後に公明党徳島県本部として、震災条例を知事に要望し、大西県議からも本会議で質問した事が今回の制定につながった事を思うとかんがい深いものを覚えます。
しかし、これからの取組みが本当に大事です。私も二月議会で質問を行いますが震災対策に関した質問をしたいと思っています。