県代表に再任されました
10月6日午後1時半からホテルクレメント徳島で「第12回公明党徳島県本部大会」が、県下各地から代議員ら200名が集い、党幹部として石田祝稔四国議長、来賓として自民党徳島支部連合会の後藤田正純会長を迎えて盛大に開催されました。
この大会は先月22日の東京・品川で開催された党全国大会を受けて開催されたもので、党大会の報告、県本部役員の人事、予算、活動報告の承認を得るもので、引き続き私が県代表に再選され、役員も次期衆院選、参院選等を考慮して全員再任されました。
再任の挨拶で私は浅学菲才、微力ですが「大衆と共に」との立党精神を旨に刻み、議員各位、党員の皆様と団結して、3大選挙と県内の統一外選挙を勝利したいと決意を表明しました。
そして、私からは公明党の9小選挙区の全員当選と四国比例区の1議席の断固死守を訴えると共に、国内外に混乱と損益を生じている民主党政権を打倒するために小選挙区は自民党の候補、比例区は公明党の勝利のための協力関係を大事にしたいと訴えました。
石田四国議長からは山口代表が12月9日までには選挙をさせるという決意を表明しており、年内には衆院選がある。何としても比例四国の1議席を守らせて頂きたいと挨拶しました。
後藤田会長からは比例は公明党、県内3小選挙区は自民党候補を支援して頂きたいとの挨拶がありました。