ふれあいカラオケ大会に参加しました
8月5日午後1時半から徳島県立障害者交流プラザで、徳島マリンピアライオンズクラブ主催の徳島県視覚障害者連合会とのふれあいカラオケ大会が、視覚障害者や介助者等の関係者が多数参加して開催されました。
当日は同プラザのプラザまつりが開催されていた事もあり、プラザは多くの人々で大変賑わっていました。
カラオケ大会は視覚障害者の21名が十八番の歌を歌い、会長賞には85歳のご夫人が受賞されました。皆さん日頃の練習の成果を遺憾なく発揮して大変素晴らしい歌を披露されました。
視覚障害者の方には、介助者が歌う場所まで手を引いて案内したり、歌う横で先々歌詞を教える場合もあり、あらためて介助者の苦労や必要性を認識しました。
また、ライオンズクラブのメンバーも案内、司会、ガイドヘルパー、タイムキーパー等の役員について運営に当りました。
視覚障害者連合会の久米清美会長から挨拶があり、日頃、会員は会合の後のお酒が入った後に歌う事があっても、お酒ナシで歌う事は無い中で、今日は皆さん緊張しながらも素晴らしい歌を歌い楽しいひと時を過ごせた事に対して、徳島マリンピアライオンズの皆様に心から感謝をしたいとの挨拶がありました。
同プラザのロビーには、私が会長の時に15周年事業で贈呈したパソコンが設置されて多くの来場者が利用しており、ライオンズクラブの活動が多くの皆様に理解されている事を喜んでいます。
私も今回の行事は幹事とともに同プラザの関係者との協議に私も同席したことから、今回のアクトが大成功して、ライオンズクラブの本来のアクトとして、少しでも社会のお役に立てる活動が出来たと確信しています。