外国人日本語弁論大会に参加しました

　7月16日午後1時半から徳島県郷土文化会館・あわぎんホールで、外国人による「徳島県日本語弁論大会2012」が、「財団法人徳島県国際交流協会」の主催で開催されました。

　これには私が副会長の「徳島県議会国際交流議員連盟」も協賛しており、私も毎年終了後の発表者の慰労会に参加しております。今年は残念ながら夜の慰労会が他の会議と重なったため出席出来ず、昼の大会に出席しました。

　台湾、大韓民国、クウェート国、中華人民共和国、アメリカ合衆国、ミャンマー連邦共和国、ベトナム社会主義共和国、カナダの11名の外国人が、日本に留学して体験した日本の文化、生活習慣等に対する感動や喜びや悩み等が日本語で語られました。

　大体20代の外国人が多く、これから日本と彼らの国との友好の架け橋になって頂けると確信が持てました。徳島滞在期間にそれぞれが素晴らしい体験と、日本に対する好感と友情を育んでもらいたいと切に願うとともに、この大会が末永く続いてもらいたいと願います。