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街頭演説を行いました

 6月30日、午前9時半から徳島駅前で、山本博司参議院議員と私と徳島市議団の5名で街頭演説を行いました。

 梶原青年局長の司会で、初めに土井青年局次長から、徳島市議会での防災・減災への取り組みの報告に続き、私が今年は公明党の結党精神の「大衆とともに」が発表されて50年の節目に当たり、議員全員があらためて結党精神を胸に刻んで、皆様のご期待にお答えしていきたいと決意を述べ、昨日、一昨日の六月定例県議会の県土整備委員会での質問の要旨を報告させてもらいました。

 この後、山本博司参議院議員から今回の三党合意に何故公明党が参加し、増税先行でなく、社会保障への道筋をつけさせた事や、低所得者対策を盛り込ませた事、景気対策として公明党の防災・減災ニューディール政策の考え方を防災減災の集中的な公共工事を盛り込ませた事などの説明を行いました。

 併せて、民主党政権が小沢元代表らの造反の関係で参院の審議が開かれない事を取り上げ、民主党政権は政権の体を成していない事を批判しました。

 この後、島田のタクト前と石井町のフジグラン前でも街頭演説を行い、山本参議院議員とともに挨拶しました。

 今回、初めて「防災減災ニューディールの幟旗を掲げての街頭演説でしたが、7月は全県下で街頭演説に全議員が汗を流し、有権者に公明党の主張を訴えて参りたいと思います。