県定通振興会会長に再任されました
5月28日午後3時から「
徳島県立徳島中央高等学校」で「徳島県高等学校定時制通信制教育振興会」の第64回総会が開催されました。
来賓として熊谷幸三政策監、嘉見博之徳島県議会副議長、佐野義行県教育長ら多数の来賓が出席されました。
開会の挨拶で私は、来賓を始め関係者の出席の御礼と東日本大震災での定通生徒たちの活動を評価すると共に、定通教育の重要性を訴えました。また、徳島中央高校が運動場のない事を改めて紹介し、来賓への理解と支援を求めました。最後に精一杯努力していく決意を述べさせてもらいました。
総会では平成23年度事業報告、決算報告、監査報告、24年度事業計画、24年度予算、25年度負担金改定等が承認され、役員改選では私が再任されました。
この後、一般討議、決議文の採択が行われ総会を閉じました。
終了後、校長室で高根前会長から、県議会での河野博章元県議が定通性との体験を本会議で取り上げ、当時の武市知事とのやり取りが紹介され、中央高校設立の経過の苦労談が披露されました。
私も定通生徒の立場に立って、会長としてしっかり支援してまいりたいとあらためて決意をした次第です。