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街頭演説をしました

 2月26日午前10時から石井町のフジグラン前で、梶野利男石井町議と党員の代表で、定例の月末日曜日の街頭演説を行いました。

 曇り空の大変寒い中、初めに女性局の代表から挨拶の後、梶野町議から最近の国政の報告と石井町町政の報告がありました。

 この後、私から今年は公明党の立党精神の「大衆と共に」が発表されて50周年を迎える事を紹介し、公明党の議員や党員はこの立党精神を胸に刻んで活動して、福祉を始め様々な実績を積み上げてきた事。さらに今後ともこの精神のもと、国民の皆様に応えていきたいと訴えました。

 また、県政報告として、二月定例県議会が一昨日開会され、衆議院選挙制度の改革について、民主党が提案した小選挙区の0増5減で比例区80削減の小手先の改革に反対し、自民党県民会議が公明党の主張する小手先でなく、民意が反映される抜本的な改革を求める内容の意見書を提出し、自民、公明、共産、みんなの各党が賛成し、民主党系の新風21が反対した事を紹介しました。

 この度、私どもが以前から国に対して要望してきた、明石海峡大橋の通行料金が平成26年から全国統一料金になる事が決まった事を紹介し、明石海峡大橋が出来ても通行料金が平成の関所として交流を阻んできたが、今後本格的な交流時代に対応できるよう取り組んでいきたいと述べました。

 開会日に知事から、新年度予算が防災・減災対策と経済の活性化等で、3年連続の前年度比増額予算となっている事を紹介し、しっかり議論していきたいと述べました。