防災人形を見てきました
本日11月5日は、2011年3月の東日本大震災を受けて、6月に成立した「津波対策推進法」で定められた「津波防災の日」です。
11月1日より
板野町の彩りの館で、藤江弘子さんが作成した防災人形等が展示されているのを見学して来ました。
板野町の歴史が解る常設展示と、藤江さんの作品が展示されていました。四月の県議選の折に、東日本大震災の教訓から津波想定地域の幼稚園、小中学校の教室に生徒全員に救命胴衣を常備すべきと私が訴えた事に、以前から津波や台風の洪水等の対策が必要と感じていた事から共感して救命胴衣を付けた人形を作成した、と藤江さんから聞き感動しました。
同館を委託されている
板野町ふるさと味づくり研究会の二人の女性が対応してくれ、わざわざ藤江さんに連絡を取り、且つ迎えに行って下さりお会い出来ました。
研究会が製造しているニンジンアイスクリームとレンコンクッキーを頂きましたが、とても美味しかったです。
一人でも多くの皆様に訪れてもらいたいと思います。
救命胴衣を着けた人形と説明文