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大暑の日に街頭演説をしました

 7月23日、蔵本運動公園前、タクト前、佐古駅前、眉山ロープウェイ前の4ヵ所で一人で街頭演説を行いました。

 一年中で一番暑い日と言われる「大暑」の日でしたが、県代表として率先して街頭演説に汗を流しました。通行中の皆様に暑中お見舞いを申し上げ、6月議会の報告をし、総務委員会や関西広域連合特別委員会での質問や、過日の宮城県の被災地視察の報告をさせてもらいました。

 選挙中に訴えた津波対策のソフト対策として、津波想定地域の学校の教室に生徒の救命胴衣の常備を訴えましたが、徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市の公明党の市議らが取り上げた事や、県道等へのヘリサインの標示、被災者支援システムの導入の促進を取り上げた事を紹介させてもらいました。

 また、9月定例会で21回目の一般質問をする事を報告し、引き続き防災対策や減災対策に取組む決意を表明しました。

 タクト前では神山町に住む知人が私を見かけ、激励の凍らせたお茶の差し入れを頂きました。暑い中、何よりの差し入れで有り難く頂戴しました。

 眉山ロープウェイ前では他党の街宣カーが回って来ましたが、次の選挙に向けて日常活動の大切さを改めて実感し、他党に負けない街頭演説を決意しました。