東京玉翠会総会に出席しました
7月9日、東京・品川区の新高輪プリンスホテルの「飛天の間」で、高松高校の卒業生の組織である「
玉翠会東京支部」の総会が、関東在住の会員約千名が参加して盛大に開催されました。私も徳島支部の会長として、他の支部の会長と共に来賓として出席しました。
二年ぶりの出席でしたが、東日本大震災を受けての総会で、東京支部としても被災地の宮城県東京事務所に30万円を義援金として贈呈したとの報告もあり、本部の大西会長の挨拶の中でも今、希薄になっている人間関係の「絆」があらためて求められている事から、同窓会の人間関係の絆の意義も大切だとの指摘がありました。
終了後、43年卒の同期17名が新宿の同期の奥さんが経営しているレストランに集い、近況を話したりして旧交を温め合いました。同期生は昨年から今年にかけて還暦を迎える事から、仕事や親の近況等が話題で、今年の秋に開催される還暦同窓会も話題になり、全員気持ちが青春時代に戻れ盛り上がりました。
翌朝、新宿のホテルで地震に逢いましたが、ミシミシと揺れる音を聞いてあらためて地震の怖さを痛感しました。