議会改革検討会議で意見を述べました
7月7日、会長幹事長会が開催され、関西広域連合議会8月定例会開催に係る徳島県議会議場等の使用について全会派が承諾しました。
引き続き、議会運営会議が開催され、平成23年6月定例会の運営について、追加提出予定議案で人事案件の説明と閉会日の議事順序の説明がありました。
引き続き、議会改革検討会議が開催され、前回、各会派から退出された項目の整理された一覧とスケジュール案が資料として出され、第3回と第4回は「委員会」の改革について各会派から意見が出されました。
公明党県議団として現在、委員会の質問時間が40分となっている事に対して、他会派から60分にとの提案も踏まえて、委員全員が公平にとの視点で40分になったが、午前中に終わる場合や質問者が少なく、時間が余る場合は県民から見て十分な審議が尽くすべき事を思うと60分とか見直すべきと要望しました。
また、検討会議の視察が議会運営会議の視察と併せて、8月3、4日と広島県と山口県を視察することになり、オブザーバーの会派も参加する事になりましたが、私は県外出張の先約があり、残念ながら欠席させて頂きます。
次回は9月定例会の会長幹事長会後に検討会の開催が決定しました。