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街頭演説をしました

 7月3日午後12時45分から、島田のタクト前で一人で街頭演説を行いました。

 昨日の四国議員研修会で、公明党の四大運動として大街頭演説運動に力を入れようとの確認があり、県代表の私から率先して実施しようと決意して行いました。

 まず、日頃の公明党に対する理解と協力に感謝の意を表し、現在、開会中の6月定例県議会は、東日本大震災の対策と厳しい景気・雇用対策が取り上げられている事を紹介。
 私が選挙中に、東日本大震災の教訓から訴えた、救える命を一人でも救う方策として津波想定地域の幼稚園・小学校・中学校の教室に生徒一人ひとりに救命胴衣を常備させる事を、国会では石田衆議院議員が、県議会では大西県議が、徳島市を始め鳴門市、小松島市、阿南市の議会でも公明党の市議が取り上げた事を紹介しました。

 また、震災直後、知事と市長に震災対策条例の制定と津波避難所の見直しと整備を要望し、今回の大西県議の質問に対し、知事から早期に制定したいとの答弁があった事も紹介しました。

 さらに、総務委員会で私が、公安委員会で津波想定地域の駐在所や交番の警察官の救命胴衣常備について質問した事に対して、14箇所の駐在所等に常備した事。
 高校生の自転車のマナーの向上対策を質問した事。関西広域連合特別委員会では、障害者や妊婦等に配慮したパーキングパーミット制度。津波避難所・避難道路を関西広域連合として統一標示の提言、等の質問をしたことも報告させてもらいました。

 そして、東日本大震災での菅政権の対応の遅さや、心が無い対応を指摘。
 公明党は立党精神を忘れず皆様の声に応えていく決意を表明させてもらいました。