県政報告街頭演説を行いました
6月5日午前11時から島田のタクト前と蔵本運動公園前の2ヶ所で、県政報告街頭演説を行いました。
始めに先の県議選で六期目の当選と、県本部公認候補10名全員当選に対する御礼を述べ、全国的には政党公認候補では一般市議選では公明党が第一党となった事や、女性議員も第一党になった事、政令指定都市では第二党の結果であった事を報告させてもらいました。
県政報告として、今年度、総務委員会と関西広域連合調査特別委員会に所属した事の報告とこの度、議会改革検討会の組織が設置され、私もオブザーバーとして参加し、先日、公明党県議団としては
1.県議会の選挙区の見直しと定数の削減
2.議会費の削減
の2項目を提案した事を報告させてもらいました。
また、この度の菅総理に対する野党の不信任案が提出され、否決されましたが、総理と前総理の間で交わされた確認書がまさに党利党略そのもので、最初の項目が民主党を壊さないこと、2点目が自民党に政権を渡さないことの、まさに3番目として被災地の復興や二次補正に取組むと言うもので、被災地は二の次と言う事を批判し、「信なくば立たず」との言葉を引き、政治家の発言の重さを訴えました。