ＡＬＳ協会徳島県支部の第12回総会に参加しました

　５月29日午後1時から県立障害者交流プラザの３階研修室で、日本AＬＳ協会徳島県支部の第12回総会に参加しました。

　台風2号の悪天候でしたが、患者や家族、医師や保健師、理学療法士、作業療法士等多くの関係者が参加していました。

　私も少し送れて参加しましたが、長尾支部長の挨拶、22年度の活動報告や会計報告、23年度の活動計画、予算計画の承認の後、参加者全員の記念写真を撮りました。

　この後、健康保険鳴門病院のリハビリテーション部係長で理学療法士の柳谷幸夫先生の「在宅でも出来る呼吸リハビリテーション」と題しての講義と実技があり、定義や酸素療法、聴診器の使用、肺音の分類、排痰指導等の説明の後、実技が実施され、私も呼吸に合わせてリハビリを受けさせてもらいました。

　参加者の感想を述べる所で、私も長尾会長を始め関係者や参加者の取り組みに敬意を表すると共に、参加して本当に良かったと挨拶しました。