徳島新聞夕刊コラム「藍がめ」に長尾の私案が掲載
4月13日付け夕刊コラム「藍がめ」に今回の県議選で東日本大震災の大津波被害の教訓から、ともかく浮かぶ事が大事との視点で私が街頭演説等で「南海地震で津波被害が予想される徳島県内沿岸部の住宅や学校に救命胴衣とヘルメットを常備しよう」と訴えた事が発想の転換が必要との観点から取り上げられました。
また、4月10日、県議選投票日の徳島新聞の読者の手紙で鳴門市の男性が「ライフベストを防災グッズに」との見出しでラフティングでヘルメットと救命胴衣を着用する事を取り上げていましたが、私がそれまで街頭演説等で訴えてきた事とほぼ同様の意見でした。
私はこうした世論を背景に、わが党の沿岸部の市議会や町議会の議員の皆様と今後の議会で取り上げ、是非とも早期に実現をさせたいと思っています。