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6期目の当選を果たしました

 4月10日投・開票の徳島県議会選挙徳島選挙区で、7949票・第5位で連続六期当選を果たす事が出来ました。党員・支持者並びに創価学会の皆様の献身的なご支援に心から感謝と御礼を申し上げます。

 今回の選挙は3月11日に起こった東日本大震災を受けての震災選挙となり、本県の南海地震の津波対策等が問われる選挙ともなりました。

 私は震災対策のひとつとして、学校の教室にヘルメットと救命胴衣の常備することを大津波避難対策として街頭演説で訴え、多くの皆様から賛同を頂きました。沿岸地域の市議会議員等とも連携して、是非とも早期に実現したいと決意しております。

 4月10日の徳島新聞の読者の手紙の欄に、鳴門市の男性がラフティングでヘルメットと救命胴衣を着用する事を引き、防災グッズにとの見出しで投稿されていましたが、私が街頭で訴えていた内容とまったく同じでより確信を得ました。

 これからの1期4年間、初心を忘れず、県民から付託された責任と使命を重く受け止めるとともに、二元代表制の意義から知事の監視、県行政のチェック機能の役割を果たし、是々非々の立場で臨んでまいりたいと思っています。

 今後とも県政に対する皆様のご意見やご要望・ご提言を頂くと共に、ご支援とご協力をお願いいたします。