街頭宣伝自粛の記者会見をしました
3月19日午前10時半から県庁記者会見室で、公明党県議団として記者会見を行いました。
報道によると死者・行方不明者が15000人を超え、30万人を超える方々が避難所での生活を強いられており、被災地ではガソリン・灯油をはじめ、あらゆる物資が不足しているとも報道されています。
徳島県内にも被災地の東北地方・関東地方に関係のある方々が多数おられると思われることから、関係者のご心痛を察すると大音響の街頭宣伝は自粛したいと考え、また、ガソリン不足や被災地に対する徳島県の支援活動に多額の県費支出が必要なことなどを鑑み、少しでも協力をするために、公明党県議団として来る県議会選挙では選挙用遊説車を使用しない事をお知らせさせてもらいました。
関係者の皆様には何卒ご理解を賜りたいと存じます。