第10回全国障害者芸術・文化祭とくしま大会に参加しました

　12月10日午前10時からアスティとくしまで「第10回全国障害者芸術・文化祭とくしま大会」のオープニングセレモニーが開催され、私も来賓として参加しました。

　初めに、国府支援学校和太鼓クラブの生徒さん達による和太鼓演奏「阿波　流光のぞめき」がありましたが、大変素晴らしい演奏でした。一糸乱れぬ演奏で、これまで大変な練習があった事が感じられました。

　引き続いて、開会宣言、主催者挨拶、大会愛称最優秀賞受賞者表彰、来賓祝辞、来賓紹介と続き私も紹介される際に一言お祝いを述べました。

　この後、バリアフリー阿波人形浄瑠璃「寿式三番叟」が平成座と川内・藍住子ども人形浄瑠璃クラブによって演じられ、続いて「障害のある方とない方が一緒に楽しむ阿波踊り」がすだち連とスペシャルオリンピッックス日本・徳島連、ねたきりになら連、ぽると連によって演じられました。

　会場では顔見知りの障害者団体の方々と多くお会いしましたが、関係者のご努力に心から敬意を表する次第です。

　全国から参加した関係者も大変喜んで頂いたものと確信しています。向こう3日に渡って開催されますが大成功を祈っています。