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第11回県本部大会で挨拶しました

 10月24日午後2時からアスティとくしまで「第11回公明党徳島県本部大会」が県下各地からの代議員約150名と、党幹部として石田衆議院議員と山本・谷合参議院議員3名が出席して開催されました。

 今回の大会はこの2日東京で開催された党大会を受けて開催され、来年4月の統一地方選挙に向けての出陣ともなる大会でした。

 初めに県代表の私から代議員の皆様の日頃のご支援に感謝と御礼を述べると共に、二元代表制の議会の役割と地方議員の重要性を訴え、来年の統一選挙に全議員、全候補から率先して戦かっていくとの決意を述べた後、党幹部の挨拶、祝電・メッセージ紹介、議案説明、質疑、採決、統一地方選公認候補紹介、候補代表決意、大会宣言案採択と続き、最後に私の音頭で勝鬨を行い、全員で勝利への決意を新たにしました。

 質疑では、来年の統一地方選挙で公明党の何を訴えるのか、公明党のねじれ国会でのスタンス、各種ワクチンに対する取り組み、尖閣列島問題等中国への対応に対する質疑があり、それぞれ国会議員らから答弁がされました。

 今回、徳島県地域重点政策も提出し、その中で、徳島県の外郭団体の見直し、地方公務員の削減、県議会の定数削減、議会経費の削減も盛り込みました。