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全国B型肝炎訴訟大阪原告団の要望を受けました

 9月21日、徳島県議会開会日の本会議の後に、全国型肝炎訴訟大阪原告団の久永信行共同代表、小池真紀子副代表、弁護士で事務局の中島康之次長らが、公明党県議団室を訪れ、徳島県議会に提出した「B型肝炎問題の早期全面解決を国に求める請願書」について説明と要望がありました。

 注射針の使い回しによって感染した人達の苦しみや、国の対応が十分でなく、8月に公明新聞の一面でも取り上げられた事をお聞きし、地方議会から声を上げて欲しいとの事で少しでもお役に立ちたいと思いました。