県戦没者追悼式で献花をしました
9月9日午前10時から徳島県郷土文化会館あわぎんホールで、徳島県終戦65周年記念事業として「徳島県戦没者追悼式」が関係者らが集って厳粛に開催されました。
式典では記念事業実行委員長の飯泉知事の挨拶に続き、原徳島市長らの挨拶の後、来賓の国会議員や県議会議員、首長、戦没者の遺族の代表ら関係者が献花を行い、不戦の誓いを新たにしました。
戦争体験者が高齢化し、悲惨な戦争体験を風化させることなく、語り継いでいく語り部が少なくなっていることが大きな課題です。
その意味でもこうした追悼の式典も引き続き開催していくことの大切さをあらためて実感しました。