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徳島県建設労働組合第45回本部定期大会で挨拶しました

 6月6日午前9時からアスティ徳島で「全建総連徳島県建設労働組合」の第45回本部定期大会が、組合員の代表や知事ら来賓が参加して開催されました。

 私も昨年に続き、来賓として招かれ、他の来賓と共に挨拶しました。挨拶では定期大会の開催を祝うと共に組合の社会貢献活動には敬意を表した後、現政権の「コンクリートから人へ」とのスローガンに対して、建設業関係には「人に優しいコンクリート」「命を守るコンクリート」として仕事に誇りを持って取り組みたいと述べました。

 また、公明党は結党して46年になるが、大企業でも大企業の労働組合でもなく、中小零細企業や女性、子供、高齢者、障がい者等の声を国や地方の政治に反映すべく結成された、また、地方が繁栄してこそ国の繁栄もあると述べ、公明党は衆参国会議員かが42名、地方議員が3000名おり、党公認の議員で市町村議員は政党の中では公明党が一番多い事を紹介し、公明党への理解を求めました。