国政報告会で挨拶をしました

　4月26日夜7時からアスティ徳島で、公明党徳島県本部主催の国政報告会を、講師に党副代表の坂口力元厚生労働大臣・衆議院議員と谷あい正明参議院議員を迎えて、県下各地から党員・支持者・友人ら約3000名が参加して盛大に開催しました。

　開会挨拶では主催者を代表して県代表の私が挨拶、参加者への御礼を述べ、3、4月に実施された統一外選挙で当選した5名を紹介した後、民主・自民の二大政党への不満や失望から第三極の政治勢力への期待が高まっているが、地方議員と国会議員のネットワーク政党の公明党こそがその受け皿になるチャンスと捉え、今夏の参院選で何として改選議席11名の当選を勝ち取りたいと挨拶しました。

　この後、青年代表の主張に続き、谷あい正明参議院議員から自己紹介と、この6年間取り組んできた事や参院選に臨む抱負を述べ、支援の御礼とお願いの挨拶がありました。

　最後に坂口副代表から、谷あい参議院議員若さと行動力への期待と、支援のお願いを述べた後、民主党政権では国がどうなっていくか不安であると述べ、鳩山総理や小沢幹事長の政治と金の問題を取り上げ、事業仕分けの前に政治家の仕分けが大事だと指摘しました。

　また、公明党は新しい福祉を掲げているが、これからは国民が支えあって生きる社会の制度が必要との認識を示し、共助の社会の構築が必要と訴えました。

　最後に青年を中心に参院選勝利へのシュプレヒコールをして気勢を上げ、大成功・無事故で国政報告会を終える事が出来ました。

　準備や片付けにご尽力を頂いた関係者の皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。