中央高校定時制入学式で挨拶しました
4月9日、10時から徳島県立中央高等学校定時制昼間部、午後2時半から定時制夜間部の入学式がそれぞれ行われました。
昼間部は89名、夜間部は20名の新入生が入学の許可がなされ新しい門出となりました。
徳島県定時制通信制振興会会長の私も来賓として参加して、祝辞を述べました。祝辞では、夢を持つ事、生涯の友を持つ事、自分探しに取り組む事等の大切さを述べて、坂本九の「見上げてご覧夜の星を」は定時制生徒の応援歌である事を紹介して、苦しい事があってもこの歌の通り、乗り越えていって欲しいと励ましの挨拶をしました。
同校の玄関にある石碑に刻まれている天台大師の「一隅を照らす」との通り、全員が社会の一隅を照らす人材に成長して欲しいと望んでいます。